中身の濃い記事へとするために、ブログにおけるIO比ってどれくらいだろうか。
朝っぱらから脱社畜ブログさんの記事を読んで「あぁ、なるほど。」となりました。
要約すると
- 質の良い記事を書くにはIO比を意識する必要があり、その比率は100:1もしくは1000:1が理想である。
- IO比とは、Input(インプット)とOutput(アウトプット)の比率。
- ジャーナリストであり、IO比の提言者である立花隆氏は1冊の著書に100冊分の知識をかける。
つまりこのIOバランスが崩れると中身のうっすい記事にしかならず、毎日更新と意気込むのも考えものだという記事なんですね。
ネットの特性上、ファストな情報が求められているので中身が薄くとも(ニーズが捉えられて入れば)成立するのが特徴とはいえ、最近は中身の濃い記事が求められつつあるようにも思えます。
字数やSEO的な観点からキーワードを羅列するばかりで中身がない記事は沢山で辟易することも珍しくないですよね。
僕自身も書くからにはなるべくは中身の濃い記事を書きたいものですが、さすがにブログ1記事に対して100記事読み込むのは現実的ではありません。
ネットにおいてはどの位のIO比が適切か検証していきたいなーと思っているので、これから10:1/記事〜20:1/記事位の間で記事をガンガン書いていこうかと。
挫折しそうだけど。。