なぜ街宣車は無くならないのか
2015年4月20日。
都内では選挙の真っ最中だ。
ちょっとでも外に出れば選挙ポスターが掲示板の一面に貼られていて、候補者達がコチラをニタァと見つめてくる。
最近では"ニート・引きこもり・フリーター"のいわゆる社会的弱者の人たちさえもが立候補することも珍しくなくなった。
みんなが「We」をスローガンにして選挙活動を、各々のやり方でがんばっている訳です。
で、本題なんですが。
街宣車ってウザくないですか?
ひたすらに候補者の名前をウグイス嬢が連呼するだけで、「だからなんだよ!」って感じが拭えないのです。
ただ、これだけでは単純に僕が政治に対して無頓着すぎるのではと思ったので調べてみました。
ざっと簡単に述べると
- 街頭演説や街宣車などの街活動は、我々一般人に対して効果があまりない。
とのことです。
必要経費みたいなもんってことでしょうか。