コミュ障が考えるコミュニケーション
人が多いという事は、それだけの業やエゴも多い。
特に虚勢ばかりの人が多いのが目につく。
そうでないとアイデンティティを保てないのだろうか?
とかく僕自身、無意識の内に虚勢をはったりする事もしばしば...
近年、「コピーライティングでマーケティグ」とちぐはぐな文言だったり名ばかりのWEBマーケターが「SNSで発信してブランディング」と、悪戯に言葉ばかりが広まって拡大解釈されてはいないだろうか?と思うことがある。
僕の持論だけで言えば、マーケティングは印象操作をする物ではないし、ブランディングで重要なのは、言葉ではない。
それらはただのツールだ。
必要なのは「コミュニケーション」
そう、ユーザーとのコミュニケーションがないと人々に変化は起きない。
そのためなら言葉は勿論、グラフィックにも拘る必要があるし、もしかしたらデバイスのUIが優れている事が条件かもしれない。
それはコミュニケーションしたい相手によるだろう。
根本的には大事なのは届けたい相手が誰か?という気持ちに集約されないか。
技術は気持ちがあれば、後から付いてくる。
SNSで発信してブランディング。
などと、訳の分からない拡大解釈されているような現状に疑問を思う近頃なのでした