僕トク的なアレ

My Tips is here.

他者からの比較で生きている劣等感へ

てなダイアリーでこんなのみつけた。

 


承認欲求ゾンビー

 

 

約すると

増田氏はそこそこな良スペックな人材である。

しかし、生涯ずっと褒められるのに馴れすぎしまい、感覚がマヒしてしまう。

そして、どんどん自己評価が上がり、人生に満足感を得られなくなってしまった。

 

 

、こういう他者からの評価や、他者との相対評価で自分を図る人が凄く多いと思う。

こんな事いうと、

今にも自己啓発マニアだったり、グローバルエリートの方々から

 

「セルフイメージを上げるのは良いことじゃないか!」

 

なんて声が聞こえてきそうである。

 

勿論、僕だって自己啓発だったりライフハックの類はそこそこインプットしている。

成功のためにはセルフイメージを上げる必要もあるだろう。

そこは理解しているつもりだ。

 

 

 

でも今回言いたかった事はそこじゃない。

相対評価で生きている人は何も意識の高い人だけじゃないだろう。

そういった人達はどうやって生きればいいのか?

そこに焦点をあてたいと思う。

 

 

 

弊を恐れずに言ってしまうのなら、

自分だけの基準を作ってしまえばいい。

 

例えば、人生を凄く謳歌している人と言われ、連想される人には

 

アーティスト、社長、フリーランス,スポーツ選手、etc...

 

サービスやプロダクトなど自分だけの世界を作っている人が多い。

 

 

そこは、自分だけの絶対的評価が全てである。

「自分を律する事が出来る人。」という意味では万人がそうなれる訳ではないが。

 

今よりも幸せになるには、頑張らなければならない。

そんなマッチョイズムも必要だろう。

 

 

 

 

話を戻そう。

 

 

 

分だけの基準を作るとは言ったものの、

全ての人がクリエーターではないし、経営者でも起業家でもない。

 

では、どうすれば自分だけの基準を作るのか?

 

一番簡単な方法は、スケジュール管理をすることだと思う。

定期的に自分と向き合い、短期的・中期的・長期的に目標を定め、

修正と改善を繰り返し生活していく。

 

特段、厳しく行う必要はない。

大切なのは継続していく事である。

 

スケジュール管理を通し、

人生が前進している感覚を味わい、

達成感を得る。

 

そこに他者からの介入はない。

自分だけの世界である。

 

 

案外、なかなか出来ている人は少ないのではないだろうか。